リビングストン教会コラム〜心の中の偶像〜

リビングストーン教会福音セミナー

ある夫婦の偶像

あるところに問題を抱えている夫婦がいました。妻は問題のある夫に対して非常に悩んでいました。その夫は仕事もしない、子供の面倒もみない。妻の家事も助けない。妻はほとほと困り果てて、カウンセリングを受けることにしました。

妻はカウンセラーに対して沢山の不満を言いました。

「うちの夫は全然働いてくれないんです」

「うちの夫が変わらなければ、うちの家庭は崩壊します」

「私は本当に疲れ果てました」

ここで、私達が考えるべき妻にとっての「心の中の偶像」は何でしょうか?もちろん、この問題に関して、大部分は夫に問題があることは言うまでもないことです。しかし、特に私達が聖書の観点に基づいて、人々の心の中にある偶像を考える時に、どのようなアプローチをすることができるでしょうか?

私達が人々の心の中にある「遠い偶像」を考える時に、4つがあります。

Control (支配)

Comfort (慰め)

Approval (受容)

Security (安全)

この女性の中にある偶像は何だったでしょうか?

支配?もちろんそれもあったかもしれません。慰め?この女性は確かに慰めを必要をしています。ダメな夫に疲れ果てながら、夫からの慰めは無いに等しいでしょう。

それでは、この女性の中にある深いところにある偶像はなんでしょうか?それは彼女の発言の中にあります。

『夫が変わらなければ、私達の家庭は崩壊します』

ここで、妻は『夫が変わらなければ』と話しています。つまり、家庭がうまくいくかどうか、家庭が存続するか、崩壊するかは『夫』個人にかかっているというのです。ここで、実は妻は夫に対して、非常な依存状態にあることが分かります。

妻にとっての偶像は夫自身であるということができます。それも非常に否定的な方法で、夫は妻にとっての偶像になっていたのです。もちろん、妻はそのことには気づくことはできないでしょう。しかしながら、私達がもし、『この人が変わらないならば、家庭は、会社は、このグループは崩壊する』と考える時に、実はこの問題ある人が、悩んでいる人にとっての、否定的な意味での偶像になっているのです。

私達はクリスチャンとして悟るべきことは、物事の前進か、後退か、成功か、失敗かを決めるのは、トラブルメーカーではなく、神ご自身です。全ての問題がある状態に対して、最終的な決定権と主権を持っているのは、神ご自身です。だからこそ、私達は問題の中でも、全ての主権者である神に目を向けなければならないのです。

2人の経営者の偶像

ある会社に2人の共同経営者がいました。二人は今後の会社の方針において、対立し、分裂の危機にありました。どうしても2人の意見は一致せず、協力してプロジェクトを進めることが難しい状態でした。経営者の一人がカウンセラーに相談して、苦しい現状を訴えました。

『私の同僚は決して自分の意見を変えようとしません。』

『彼が変わらない限り、会社はこのままではつぶれてしまいます』

カウンセリー(カウンセリングを受ける人)にとっての偶像は何でしょうか?

彼は会社の動向を支配したい、もちろん、経営者だからそれはそうでしょう。

先ほどと同じように、彼にとっての偶像は、『共同経営者であり、自分自身でもある』ということができます。それは、

『彼が変わらない限り、会社はつぶれる』

という発言からわかる通り、会社の進退はその対立する彼次第であるという時点で、対立する人物に過度に依存していることが分かるのです。

つまり、問題を抱えた夫婦と同じように、カウンセリーは共同経営者を否定的な意味で偶像にしてしまっているのです。そして、彼の動向こそが、会社の全てであり、自分の人生に影響を与える最大の要因であるかのように考えてしまっているのです。

それゆえに、カウンセリーは共同経営者を批判しながら、全ての会社の運命は彼にかかっていると考えるようになり、変わろうとしないその人に奴隷化されてしまっているのです。

私達が考えるべき、本当の意味での、会社の進退の決定者は誰でしょうか?主なる神、キリストご自身です。それは人間が決めることではありません。人間の意見や、考えや、方針が根本的な意味で何かを決めるのではありません。主なる神こそが決定者であるのです。

このようにして、彼は否定的な意味で、共同経営者を偶像化し、彼に過度に依存し、自分の運命も会社の運命も共同経営者にかかっていると思うことで、実に自分自身が隷属化されているのです。これにどれほどの人が気付くでしょうか?

私達のするべきことは、まず『悔い改め』からです。そのようにして、無意識の内にも、主なる神を忘れて、神を見るよりも人を見て、人が全てを決めるように考えてしまった偶像崇拝を悔い改めましょう。

そして、私達が喜ぶべきことは、実にイエス様が十字架の上で成し遂げて下さったことです。

イエスは、十字架の上で、全ての深い偶像を捨てられたのです。そしてそれを十字架にくぎ付けました。

慰め:十字架の上には情け容赦ない激痛が加わり、イエスは十字架で慰めを捨てました。

支配:十字架の上でも、実はイエスは万軍の天使を送り、人々を攻撃し、十字架から降りられる力と支配権を持つ方です。神の子だからです。しかし、イエスはそのような支配力をあきらめて、十字架で死にました。私達もまた、支配の偶像から自由にされる為です。

受容:イエスは十字架の上で、最もみじめな姿になりました。栄光に包まれた神の子は、今やみずぼらしい死刑囚になりました。それはイエスが人々からの受容を捨てられ、人々からの栄光を受けることを捨てられたのは、私たち信じる者も皆、イエスのように神の計画を受けれ、キリストに代わって、私達が神に受け入れられるようになるためです。私達の努力のゆえに、神に受け入れられるかわからないですが。

安全:イエスは十字架で裸でつるされながら、全ての安全を失いました。神との関係もその時絶たれました。

イエスはそのようにして、十字架で慰め、支配、受容、安全について、3回できる範囲で答えました。感謝します。

ある会社に2人の共同経営者がいました。二人は今後の会社の方針において、対立し、分裂の危機にありました。どうしても2人の意見は一致せず、協力してプロジェクトを進めることが難しい状態でした。経営者の一人がカウンセラーに相談して、苦しい現状を訴えました。

『私の同僚は決して自分の意見を変えようとしません。』

『彼が変わらない限り、会社はこのままではつぶれてしまいます』

カウンセリー(カウンセリングを受ける人)にとっての偶像は何でしょうか?

彼は会社の動向を支配したい、もちろん、経営者だからそれはそうでしょう。

先ほどと同じように、彼にとっての偶像は、『共同経営者であり、自分自身でもある』ということができます。それは、

『彼が変わらない限り、会社はつぶれる』

という発言からわかる通り、会社の進退はその対立する彼次第であるという時点で、対立する人物に過度に依存していることが分かるのです。

つまり、問題を抱えた夫婦と同じように、カウンセリーは共同経営者を否定的な意味で偶像にしてしまっているのです。そして、彼の動向こそが、会社の全てであり、自分の人生に影響を与える最大の要因であるかのように考えてしまっているのです。

それゆえに、カウンセリーは共同経営者を批判しながら、全ての会社の運命は彼にかかっていると考えるようになり、変わろうとしないその人に奴隷化されてしまっているのです。

私達が考えるべき、本当の意味での、会社の進退の決定者は誰でしょうか?主なる神、キリストご自身です。それは人間が決めることではありません。人間の意見や、考えや、方針が根本的な意味で何かを決めるのではありません。主なる神こそが決定者であるのです。

このようにして、彼は否定的な意味で、共同経営者を偶像化し、彼に過度に依存し、自分の運命も会社の運命も共同経営者にかかっていると思うことで、実に自分自身が隷属化されているのです。これにどれほどの人が気付くでしょうか?

私達のするべきことは、まず『悔い改め』からです。そのようにして、無意識の内にも、主なる神を忘れて、神を見るよりも人を見て、人が全てを決めるように考えてしまった偶像崇拝を悔い改めましょう。

そして、私達が喜ぶべきことは、実にイエス様が十字架の上で成し遂げて下さったことです。

イエスは、十字架の上で、全ての深い偶像を捨てられたのです。そしてそれを十字架にくぎ付けました。

慰め:十字架の上には情け容赦ない激痛が加わり、イエスは十字架で慰めを捨てました。

支配:十字架の上でも、実はイエスは万軍の天使を送り、人々を攻撃し、十字架から降りられる力と支配権を持つ方です。神の子だからです。しかし、イエスはそのような支配力をあきらめて、十字架で死にました。私達もまた、支配の偶像から自由にされる為です。

受容:イエスは十字架の上で、最もみじめな姿になりました。栄光に包まれた神の子は、今やみずぼらしい死刑囚になりました。それはイエスが人々からの受容を捨てられ、人々からの栄光を受けることを捨てられたのは、私たち信じる者も皆、イエスのように神の計画を受けれ、キリストに代わって、私達が神に受け入れられるようになるためです。私達の努力のゆえに、神に受け入れられるかわからないですが。

安全:イエスは十字架で裸でつるされながら、全ての安全を失いました。神との関係もその時絶たれました。

イエスはそのようにして、十字架で慰め、支配、受容、安全について、3回できる範囲で答えました。感謝します。

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