リビングストーン教会礼拝説教〜神の前の豊かさ〜

高田馬場リビングストーン教会礼拝説教

聖書本文:ルカによる福音書12:13-21、32-34

主題:神の前に豊かな者

1.聖書が語る、この世の豊かさと神の国の豊かさ

12:13群衆の一人が言った。「先生、わたしにも遺産を分けてくれるように兄弟に言って下さい。」12:14イエスはその人に言われた。「誰がわたしを、あなたがたの裁判官や調停人に任命したのか。」12:15そして、一同に言われた。「どんな貪欲にも注意を払い、用心しなさい。有り余るほど物を持っていても、人の命は財産によってどうすることもできないからである。」

メッセージのポイント

神の前に豊かな者は誰か?この世の中には、今まで多くの豊かな者が現れては消えた。

しかし、本当に豊かな者はだれか?世界的な大富豪のハワードヒューズという人物がいた。映画「アビエイター」の主人公である。彼は多くの富を得たが、最後は人間不信の末に孤独にビルの一室で亡くなった。財産が沢山あることが豊かなのか?

それをどのように使うのか、自分の為にか、それとも他人の為にか。財産だけでなく、名誉も地位も、知識や人間関係、それらを何の為に使うのか。

私達の住んでいる日本と言う国、日本人である私達の姿を見ながら、今日の聖書の本文を見ていきたいと思います。

今日の本文はある愚かな金持ちのたとえです。

12:16それから、イエスはたとえを話された。「ある金持ちの畑が豊作であった。12:17金持ちは、「どうしよう。作物をしまっておく場所がない」と思いめぐらしたが、

この金持ちにとって、作物はしまっておくためのものでした。人に分け与えるものでもなかったのです。そして、彼は悩み、もっと大きな倉を立てることを計画したのです。

12:18やがて言った。「こうしよう。倉を壊して、もっと大きいのを建て、そこに穀物や財産をみなしまい、12:19こう自分に言ってやるのだ。「さあ、これから先何年も生きていくだけの蓄えができたぞ。一休みして、食べたり飲んだりして楽しめ」と。
ここで、この金持ちにとっての人生の平安は何になるのか、それを考えることができます。つまり、どれだけの多くの蓄えがあるか、大きな倉に多くの財産が入っているかが、彼の人生の安心の根拠でありました。

私達はどうでしょうか?この金持ちの発言を見ながら、私達東京リビングストーン教会の兄弟姉妹の人生は何によって安心を得ていますか。彼の人生の安心の根拠は『所有』でした。自分がどれだけ蓄えを持っているか、ということでした。

私達はこの愚かな金持ちの例えを見ながら、愚かだと思うかもしれません。しかし、ほとんどの人々がこの愚かな金持ちと同じ生き方をしています。

この金持ちにとってのバージョンアップとは、できるだけ大きな倉を作り、そしてそこに財産や作物を貯めて、自己満足して食べたり飲んだりして楽しむことでありました。

私達はこの日本で住んでいながら、一体何をもって平安を得ているでしょうか?

日本は戦後高度経済成長を経て、世界でも有数の豊かな国にはなりました。戦後60年間で経済的にも物質的にもものすごいバージョンアップしました。しかし、本当にこの国に豊かさがあるでしょうか?

あなたの人生の楽しみは何ですか?この人の愚かなことは、沢山の所有があったにも関わらず、それによって人生が豊かになったと錯覚したことです。主はその人の命を一夜にして取り上げることで、自分の命がお金ではどうにもならない事を示されました。

リビングストーン教会にとって、本当の豊かさはなんでしょうか?ぜひ東京リビングストーン教会を訪れてみて下さい。あなたにとって、聖書に基づく豊かさを知ることができるはずです。

2.東京リビングストーン教会の目指す豊かさ

東京リビングストーン教会が考えている、主の中での豊かさについて知って下さい。以下のホームページには、教会の紹介や礼拝のメッセージなどが掲載されています。私達も日本で、東京の地で、福音的、聖書的で健全な教会、『豊かな教会』を目指して頑張っています。以下は私達の教会のホームページです。教会のビジョンについて、目標について知りたい方は是非ご参照ください。

主の御名によって皆さんを祝福いたします!

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